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2016年6月10日金曜日

紹介状を持って、セカンドオピニオンへGO!

先月、子宮内膜症との診断を受けましたが、今後の治療法などを決断するのにひとつの病院だけでは心配だと感じていました。その病院の対応にもいささか不安を感じていましたし、やっぱりセカンドオピニオンがほしい。一方で「でも、先生になんて切り出したらいいのかしら」とすこしだけ困っていました

結局、正直に話しました。こんな感じです。「先生からは◎◎と診断いただいたのですが、これからどんな治療をどんなタイミングで行っていくのか決めるのに、いろいろな情報がほしいと考えていまして、ほかの病院でも診ていただきたいのですが・・・」すると、「もちろんですよ!」とあっさり快諾してくださったではありませんか! 先生おすすめの病院への紹介状を書いてくれるとのこと。翌日るんるんで紹介状をピックアップに伺いました

そんなわけで、紹介先の病院へきのう初めて行ってきました。本島南部にある女性専門の病院です。自宅からですと、高速で片道45分&高速料金は往復1,200円。それでも行く価値があります。初めてだったのですこし早めに家を出たおかげで、道中あせらずに運転できました(これからもそうしよう♡)

病院に一歩踏み入れると、溢れかえる木の香り。森を目指しているそうです。心地よい音楽、中庭に流れる水の音、小鳥のさえずりも聞こえてきます。寝転がれるタイプのソファもあちらこちらにたくさんあって、カフェも、図書館もあります。この光景にプチ興奮!!! また、中庭を囲むように廊下部分がオープンエアになっているので、自然の風がやさしい。なにこれーーー癒し空間そのものじゃないー!!!(感涙) さらに、外来ではひとりひとりにiphoneが用意されていて、「診察」や「会計」の呼び出しもすべてiphoneの画面で行われます

ポロロン♪とわたしのiphoneに「診察室の前でお待ちください」メッセージが届いたところで、肝心の診察です。今回は紹介状とともに、前の病院で撮ってもらったMRI画像を持参したので、先生がまず画像診断をしてくださいました。前の先生からは「卵巣の腫れ(両側)」と「卵管血腫(右側)」を指摘されていたのですが、こちらの先生がいうには「卵巣の腫れ(両側)」と「卵管水腫(両側)」とのこと。画像を確認しながら、わたしにもわかりやすく本当に丁寧に説明くださいました。自分の目でMRI画像の白い部分と黒い部分をしっかと確認しました

それから、当日のエコーで「子宮内膜が厚い」ことを指摘されました。通常、子宮内膜は4mmほどだそうですが、わたしの場合 18.3mmになっているとのこと。生理前なのでやや大きくなっているかもしれないと前置きをしながらも、生理後でも腫れが引かない場合には、子宮内膜増殖症の疑いがあるそうです。その場合、詳しい検査が必要になるので生理後また来院することになりました

前の病院では指摘されなかったことも指摘されましたし、やっぱりセカンドオピニオンもらいにきてよかった〜!と思いました。先生の説明も丁寧なので、うれしいです!とりあえずホッとひと安心!

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