山あり!谷あり!なんでもあり!な
冷えとり塩浴ブログとしてスタート
2017年現在は健康備忘録」として、年数回の更新になっています


塩浴の方法

塩浴の方法(一例)

◎シャンプーと石けんを使わない編◎

①ぬるいと感じる温度でゆったりと半身浴20分以上(冷えとりの半身浴と同じですね)

②適量の天然塩とお湯をペットボトルに入れてシャカシャカと混ぜ、塩湯を作ります。そのとき、お湯が海水よりしょっぱくなるくらいを目安に(塩は伯方の塩や瀬戸のほんじおなど、天然塩であればどんなものでもOK)

③ペットボトルに入った塩湯をかけながら、頭(髪)→ 顔 → 首 → 腕・・・と上から順番に、全身をやさしくマッサージします

④すぐには流さず、理想としては10分ほど待ちます。塩の浸透圧効果で、毛穴から老廃物がじわじわ出てくるそう。肌表面がぬるぬるベタベタしてきたら排出のサインといわれています(わたしはベタベタしないことも多いです)

⑤全身の塩湯を十分に流します

⑥最後の仕上げに、髪と全身を冷水で引き締めます。冷水を使うと毛穴がキュッと引き締まり、余分な皮脂が出続けるのをとめてくれるそうです(冷たすぎるとドキッ!とするので、わたしは自分が耐えられるほどの温度の水を使っています)

⑦髪の毛にヘアドライヤーは使わず、自然乾燥をします

○参考書: