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冷えとり塩浴ブログとしてスタート
2017年現在は健康備忘録」として、年数回の更新になっています


2017年3月2日木曜日

腹腔鏡手術 入院日記:2日目

続きまして、2日目です

入院2日目(手術当日)

朝パッと目がさめる。よく寝れた〜。あさいち手術(8:30入室)の予定だったので、6:00から熱・血圧測定をし、続いて浣腸。いちじく浣腸の数倍の大きさにおどろく(やー♡)

お便りが届き、シャワーを浴び、手術着に着替える。夫くんが8:00に来院。ところが、朝緊急手術が入ったとのことで、わたしの手術は2番目に。待ち時間ができたことで気持ちに余裕が生まれ、夫くんとお部屋でリラックス〜

手術室へ歩いて入室。夫くんが入り口までお見送りしてくれる。「いってきます!」

手術室が明るくて広くておどろく。指示通り手術台の上に寝転ぶと、空気の入った袋?がたくさんあって、ふかふかであたたかかった。キンチョーをほぐすために、顔の近くにアロマをセットくださった(事前に、ラベンダー、オレンジ、ティートゥリーから選べたのです)。わたしはラベンダーをチョイス。ああ、よい香り♡

麻酔の先生が「麻酔入れますね、すこしチクっとしますよ〜」とおっしゃって、わたしはパタリ

名前をよばれ「起きてくださ〜い♡」で目を覚ます。目が覚めてよかった。手術室の横のお部屋で30分ほど休んでから、自分の部屋へ運ばれていく

夫くんが「おつかれさま〜。よくがんばったね〜」と迎えてくれる。看護師さま数名でわたしの体を「せいのっ!」でベッドにおろしてくださり、一見落着◎

手術後は終日ベッドで過ごす。起き上がってはいけない。癒着を防ぐため、15分おきに寝返りをうつことが推奨されていたが、わたしがうてたのは せいぜい30〜1時間おきくらいだったかも

術後の熱は、37.9くらい。熱もあがらず、ホッ。腹部に痛みがあったので、痛み止めの座薬を入れていただく。30分くらいで楽になり、血圧も落ち着く。しばらくして膀胱あたりがキュ〜っといたくなった。看護師さまに相談したら、おしっこが管のとちゅうでたまっていたみたい(理由:足を立てていたので、流れが悪くなっていた)。その後は痛みも解消し、ホッ

この日、心配していたのは歯磨きができないこと。洗面器を用意していたので、寝たまま顔を横に向け、夫くんにうがいをさせてもらった。すこしすっきり

手術日の夜〜翌朝にかけては、あまり眠れなかった。夜勤の看護師さまが頻繁にチェックに来てくださり、ときどきおしゃべり。とてもよい気晴らしになった。何はともあれ、手術が無事におわってヨカッタ〜♡ あとはゆっくり回復するのみ!

腹腔鏡手術 入院日記:1日目

うるおぼえですが、入院1日目の様子を書き記します

入院1日目(手術前日)

14時すこし前に来院。受付で、限度額適用認定証や民間保険会社の書類等を提出

お部屋へ案内され、担当の看護師さまから入院スケジュールの最終説明を受ける。事前に記入していた問診票の確認。けっこう詳しく熱、血圧、体重、身長測定など

夕方、先生から現在の状況と手術についての最終説明を受ける。手術同意書にサイン

ノルマは、0時までにOS-1(500ml)を3本、飲むこと。0時以降は絶食。夕方から、下剤ドリンクも飲む。これは、チョーチョーチョー酸っぱくてまずかった。一気にいろいろなものを飲みすぎたためか、胃腸がくるぴー状態に。おなかがふくれてガスがたまっている感じ(でも、ガスは出ない)。1〜2時間で、この妙な苦しさはなくなった

夜から点滴をスタート。夕食は流動食だが、あまり食欲がわかなかった。下剤ドリンクを飲んだのに、お便りがくる気配なし。ほんとうにくるのかしら〜、、、と思っていたら、キター♡ おなかも痛くならず、ホッ

9:00 おやすみなさい