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冷えとり塩浴ブログとしてスタート
2017年現在は健康備忘録」として、年数回の更新になっています


2014年6月4日水曜日

冷えとり:膀胱炎

数年前にはじめて膀胱炎になってから、年数回のペースで膀胱炎になります。膀胱炎を経験された方ならおわかりだと思いますが、じんじんと熱を持ったような不快感、針で刺すような排尿痛、血尿、頻尿、残尿感。。。あ〜辛いですよね

つい先月も膀胱炎を発症して病院に行ったばかりなんですの!それなのにそれなのにそれなのに!!!昨晩また膀胱炎にーーーっ!!!なんでこんなになるんかいなー!

きのうの午後「もしや!?」と感じる前触れが。すると夜には寝ても立っても座ってもいられないほどに悪化しました(←思い出すだけでつらいです。。。)夜中なので病院にもいけず、薬もない。自分で膀胱炎と向き合うしかありません

膀胱炎は細菌感染が原因。疲れがたまり体力が落ちているときに感染・発症しやすいそうです。冷えとり健康法では「腎臓が弱っている」のと「甘い物」が原因のめんげんとされています。同時に、東洋医学でいうところの「過去の追体験」(=これまで経験してきた病気や感情が自分の中に刻みこまれていて同じような症状や状況を出すこと)とも取れます

膀胱炎に効くという足のツボをおしながら、白湯を3〜4杯飲んで、1時間の半身浴を2回しました(=計2時間)。「必要だったら明日病院に行こう」と診察券を準備して、痛みに絶えながら就寝

今朝おそるおそるトイレに行き、ビックリです!!!昨夜あんなに辛かった症状が、かな〜り良くなってる。下半身をあたためることってすごく大切なんだと実感。膀胱炎をそのままにしておいて腎盂腎炎にでもなったら大変なので、いつも必ず病院に行っていますが、今回はこのまま白湯と半身浴で様子を見ようと思います

みなさま、下半身はくれぐれもあたたかくしてお過ごしくださいませ

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