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冷えとり塩浴ブログとしてスタート
2017年現在は健康備忘録」として、年数回の更新になっています


2014年6月5日木曜日

冷えとり:膀胱炎その後

靴下5枚履き。捨てようと思っていたベンシモンが予想以上に使える!!のです

冷えとり26日目。塩浴46日目。膀胱炎3日目(のはずですが、痛みは全くと言ってよいほどありません)。膀胱炎の症状が出た一昨日の夜から、たっぷりの半身浴+白湯+靴下5枚+レッグウォーマー+レギンスパジャマのズボン2枚で、下半身は真冬仕様で過ごしています

ウソのようなホントの話ですが、っていうとウソくさいですよね?。。。だと思ったので、わたしずばりいっちゃいますけど(笑)上記の方法で下半身をあたためたら症状が改善したんですヨ!抗生物質必須だと思ってたのに、あら!試しにやったら治っちゃった!

もともと薬はあまり飲みませんが、膀胱炎は細菌感染が原因。抗生物質で細菌をやっつけなきゃ!!とばかり思っていました。ですから膀胱炎になると、当然のように病院へ行き、処方された抗生物質を飲んで症状を抑えて。。。

ただし今回は、①病院に行く or ②下半身をあたためて過ごす、の2つの選択肢があったわけです。冷えとり健康法を実践することで選択肢が広がったことを今改めてうれしく思います。今回わたしは②を選択し、幸いにも症状が改善(と申しますか、治癒!)

冷えとり実践中に出る症状(病気や怪我)は好転反応(めんげん=毒出し)だと言われています。めんげんを乗り越えると心と体がスッキリ!!!するそう。わたしの膀胱炎もこの好転反応のひとつだと仮定しますとね、「腎臓」と「甘いものの食べ過ぎ」の毒出しが少しでもできたということなんです。わー、排毒してくれてありがとう♡

さて、今回はじめて膀胱炎を抗生物質なしで治癒できたことで、今までよりも自分の体をtrust(信頼)できるようになりました。それは「(わたしの体は)自分で治そうとしてくれているんだ、ちゃんと応えてくれているんだ」と感じることができたからです。今までだったら、「(わたしの体は)どうなってしまうんだろう」という不安や恐怖ばかりが渦巻いていていたはず。今ここにあるのは、自分の体とつながっている!という確かな感覚

もともと体が持っている自然治癒力や細胞の再生能力をちゃんと育てて高めていきたいから、あせらずコツコツ続けていこー!と、膀胱炎の痛みともバイナラした今改めて思うのでした

みなさま、どうかくれぐれも下半身をあたたかくしてお過ごしくださいませ

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